ドレスデン絵文書に描かれている意味
ドレスデン絵文書を ご存じだろうか?
赤や黒の文字で 書かれている
この書は 今 話題になっている
終末論の 要素となる 重要なものでもある
ドレスデン絵文書の 詳しいことは
こちらから 参照ください。
このような感じの 絵文書。
この 絵文書の・・・
最後のページに
西暦2012年に 描かれていることが
人類の滅亡をイメージさせるものだとして
騒がれている。
しかし マヤ人のゆかりの人たちは
こういっている。
「ドレスデン絵文書に 描かれている
破滅のシナリオは そのままをとらえるのではなく
そういう流れに対して どう行動するのか?
を 問われているのだ」
まさに そうだと思う。
車を 運転したら 事故にあうかもしれない。
だから 保険に 入る。
という感覚で とらえてみては
どうだろう?
自然の流れ 宇宙の流れ が 破滅のリズムを
刻むかもしれない
だから 人間は どうするのだ?
という 問いを 投げかけているのだと
真摯に とらえれば
なぜ そうなるのかを
いろんな 角度から 見ることができる。
太陽の動きや 地球の環境
考えられることは いっぱいある。
年末での 警告ということもあって
人の気持ちも 薄らぎやすい傾向にあるが
今 生きている 環境に 感謝することだけは
できるであろう。
生きていられるのは 自然や 宇宙の恩恵も
あるのだから・・・・
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ドレスデン絵文書、終末論カテゴリー:News~マヤ文明~